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2006年06月24日

にきびの原因

にきびは、皮脂線と、毛包という部分で発生します。思春期にはアンドロゲンという男性ホルモン(女性にもあります)のレベルが上昇するので、皮脂の量が多くなります。これが毛穴を塞いでしまい、にきびになります。これを黒にきびともいいます。
一般的な細菌がこの場所で繁殖すると炎症や膿になります。
ちなみに男性ホルモンは、汗腺や皮脂腺を刺激し、皮脂の量を増加させますので、
思春期の男子が女子より肌の皮脂量が多い傾向があります。

にきび治療

毛穴をふさぐ皮脂及び汚れを取り除くことが第一です。
少なくとも1日に2、3回は洗顔しましょう。
但し、スクラブ入りの洗顔剤はおすすめできません。肌に対して刺激が強いため、症状を悪化させる可能性があるからです。軽症のにきびの場合は、市販の治療薬を利用する手も効果的です。
最近の市販薬には、細菌と毛穴の閉塞を抑える働きのあるサリチル酸や過酸化ベンゾイルが含まれています。

中症以上まで進んだにきびの場合は、皮膚科専門医へ相談することをオススメします。
毛穴を洗浄し細菌を抑える目的で、抗生物質とレチノイドを処方されると思います。ご自分でにきびを指で押し潰したりしないようにしましょう。跡ができてしまうことがあります(病院にて、患部(にきび)を、簡単な手術で取り除いてもらうことができます)。

重症のにきびとは、炎症を起こし、赤い部分が多数広がっているのが特徴的です。抗生物質とレチンA錠剤による経口治療で、皮脂腺の活動と細菌レベルを低減させることが必要です。
ただ代表的な副作用が発生する可能性があることを知っておくべきです。
それは、過剰な皮膚乾燥と、妊婦の方が使用すると胎児に重大な影響を及ぼすということです。
これらは事前に専門医から説明があると思います。
ちなみに、レチンAとミノキシジルを組み合わせて、脱毛症の治療にも使用されてます。

食べた物がにきびを作る?

にきびは体の外側からでき、食べた物が内部からにきびを作ることはありません。
肌の毛穴が、皮脂や汚れ、メイクによって塞がれると、詰まってしまった毛穴が細菌に感染し、吹き出物ができます。
にきびはホルモンのバランスが崩れ皮脂が毛穴に詰まってしまうことが原因です。

成人にきび

10代ににきびの経験がなくても、成人後ににきびが発生することがあります。
遅発性にきびといわれます。
原因は主に4つ考えられてます。

●内分泌系疾患
●更年期におけるエストロゲンレベルが減少することによる、相対的なアンドロゲンのレベル上昇
●ストレスによるアンドロゲンの増加
●経口避妊薬を服用によるプロジェステンのレベル上昇治療については、普通のにきびと同じです。

エッセンシャルオイル

ラベンダーは万能で、優れた殺菌作用と肌への低刺激性を併せ持っています。
また傷を治す効果が高くダメージを受けたり、傷ついた肌につけると傷跡が残りにくくなるなど、あらゆるタイプの傷に効果があります。
さらに、肌のコンディションを整える整肌作用もあります。
ラベンダーから精製されるオイルは、ほとんどの肌質に合いますが、特ににきび等の吹き出物に大変効果があるとされてます。
このラベンダーから精製されるオイルは安全性が高く、原液のままでも使用できます。

にきびのような肌のトラブルに細菌(バクテリア)は大きく関係してます。
強力な殺菌効果をもちながら、肌に優しいラベンダーやティートリのような精油はとても有用です。

にきびに多い脂性肌

脂性肌は毛穴が広がりやすく、にきびができやすくなります。
飽和脂肪の摂取過多が、脂性肌の原因のひとつです(肌の一部だけが脂性肌である場合は、混合肌と呼ばれてます)。
原因のひとつとして、ビタミンB2不足が挙げられます。
努めてビタミンB2の摂取を心がけましょう。
ビタミンB2は豚レバーや小麦に多く含まれています。
脂性肌の洗顔についてですが、pHバランスの取れた無香料石鹸や透明レスタミン石鹸のような刺激が少なく殺菌力があり洗浄力に優れた洗顔料を使い、丁寧に優しく洗顔しましょう。